【英語】慶應義塾大学経済学部2021 を解いてみました。

概要

慶應義塾大学経済学部2021での英語では、顔認証システム(facial recognition)や自動運転車(driver-less car)の長文など、今話題のテーマになっています。その他は英作文となります。

大問1と大問2は両方、顔認証システムについてですが、それぞれメリット、デメリットがメインとなっております。

 

解説

それではスタッフが実際に解いてみましょう。(間違えたところは→×となっております。

その後に、解説もしてみておりますのでご確認ください。

 

 

慶経英2021

1.2

2.1

3.5

4.2

5.3

6.3

7.2

8.3×→4

9.2

10.2×→4

 

11.1×→2

12.2

13.4

14.3

15.4

16.4×→2

17.4

18.2

19.2

20.3

21.4

22.1

23.1

 

24.2

25.3

26.4

27.1

28.3

29.1×→2

30.1

31.3

32.2

33.1

34.3

35.4×→3

36.1

 

B1:How have you been? You skipped your job three days in a row without telling anybody, but what happened?

C1:I’ve gone through a lot. I’m done if our manager fires me.

B2:If I were your manager, your fired. Just quit if you don’t want to work.

C2:No, I can’t tell to my parents. I’ll apologize to the manager if I meet him.

 

(A) I think Japanese government should regulate the use of facial recognition technology. It is true that it helps to solve crimes such as missing kids(Ai Shu, 2019). But, there are still so many side effects more than a good element. For example, in 2018, the police arrest a wrong person by using facial recognition technology (U.C.Mee,2019). Similarly, those cameras might use by a company as a “customer recognition system” that will collect our personal data and encourage to buy more(U.C.Mee,2019). They are still a lot of disadvantages, rather than advantages. This is the reason why I think Japanese government should regulate the use of facial recognition technology.

 

<解説>

1.空欄[1]の後続の文章では未来の話をしているので、ここでは(いくつかの見通しでは)という意味のby some estimateが適切です。

2.[2]が含まれる一文では、顔認証システムが数百枚のデータを用いて数学的に何をするかなので、(分析する)という意味のanalyzeが適切です。

3.画像データからパターンをどうするかなので(探す)という意味のsearchが適切です。意味としては他の選択肢もあり得なくはないが、後に続く単語がforなので、それ以外では文法的に誤りです。

4.[4]が含まれる文では、既存のデータと新しい画像となにをして本人確認を行うかという内容だがここでは意味的に(比較する)という意味のcompareが適切です。

5.[5]が含まれる文では、患者が正しい薬を処方されているかどうかという意味の文章なのでwhetherが適切です。

6.[6]の含まれるパラ④の文章では、顔認証システムがいかに犯罪の撲滅に貢献しているかを説いているので、「このような連携は最終的には犯罪撲滅に不可欠だ」という意味の3が答えとして適切です。

7.文法的に2が適切です。

8.[8]が含まれる文章の次の文章で「人は監視されていると疑われれば犯罪を犯すリスクが低くなる」と書いてあるので、それと同じことをいっている4が適切です。

9.[9]前後の文章展開的に、問題点はまだある→しかしながら普及すれば改善される、となっているので「もし~するようになれば」という意味の2(if it become)が適切です。

10.意味的には3もあり得なくはないが、[10]が含まれるパラ⑧の前半部分で、数百年前の秩序の話をしているので、今の世には無い当時の秩序を回復させるという意味の4(restore some long-last order)の方がより適切です。

 

11.小説内の話をしているので、「登場人物の」という意味の2(the characters’)が適切です。1のourも一見正しそうに見えるが、同文末のthemがあることでその可能性を消している。

12.本文の出版年と冒頭の70年前という二つの数字から2の1949が適切です。

13.自宅やpcのセキュリティに使われる指紋や目のスキャンには[13]が必要、という文章だが、「ユーザの同意が必要」という意味の4が適切です。

14.意味的に3のwhen it comes toが適切です。

15.パラグラフ④の文章を読めば4が適切だとわかります。

16.個人の顔の画像を使って政府がデモを取り締まることは明らかな何であるか。それはシステムの濫用であるので、2(gross misuse)が適切です。

17.意味的に4(simply)が適切です。

18.精神的苦痛をどうするために企業を訴えたか。意味的に「補填する」という意味の2(compensate for)が適切です。

19.パラ⑦[19]周辺。この問題が法執行機関に対する不信感をさらに高めると考えるのが適当なので、2(may potentially)が適切です。

20.パラ⑧の最後の文に、プライバシーを守るのは政府にかかっているとあるので、3が適切です。

21.顔認証は政府が独占すべきであるという立場はどちらの作者もとっていないので4が適切です。

22.顔認証によって個人のセキュリティが向上したという主張をしていたのはAi Shiyuのみなので1が適切です。

  1. 1以外は違うアクセント同士の結びつきなので1が適切です。

 

24.これを現実化するための唯一のもの、とあるので「残された」という意味の2(left)が適切です。

25.パラ②の[25]の前後で、経済規模が〇〇なのでメーカーはおろか、国も…とあるので、「規模」をあらわす意味のある3(so grant that)が含まれる。

26.減少傾向が、とあるので、4(found)が適切です。

27.前後の文脈的に1(attribute)が適切です。

28.より低い数値まで、とあるので現象したという意味の3(fallen)が適切です。

29.空欄の次の文で、交通事故がなくなると言っているので、それに関連した内容である2が適切です。

30.パラ5で、外的要因による不都合が書かれているため、1のInterdependencyが適切です。

31.前後の文脈的に3が適切です。

32.法関連の内容なので2のpoliticsが適切です。

33.文章の内容を理解していれば2が適切とわかります。

34.3が適切です。

35.発音すれば3が適切です。

36.発音すれば1が適切です。

 

問題文の注意事項にも書いてあるように、直訳が難しくても、他の簡単な単語やイディオムに言い換えても問題ないと考えると簡単に書ける。C1の、「色々あってさ」がこの中では難しかったが、gone throughで、〜を経験したみたいな意味になることを知っていたので上記のように書きました。また、三日連続が3 times in row とすぐ出でこないと苦戦するかもしれません。

 

この問題は、ⅠⅡⅢの問題と関連があるため、一通り読んでいれば難しくありません。ⅠⅡⅢの問題文では丁寧に、ある主張に対しての長所と短所が書いてあったので、その通り書けば良く、自分の頭で考える必要はありません。ポイントは、注意事項の例に書かれているように、きちんと引用する必要があるということです。