【レビュー】仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術

鈴木 真理子 (著)
明日香出版社 (2016/11/9)、出典:出版社HP
全目次 - 仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術
はじめに
ミスをしない人には、共通する習慣があります。
それは記録をすることです。
人と約束を交わしたら手帳に書く。上司の指示を受けながらメモを取る。 お客さまの要望を聞きながらノートを取る。
ミスをなくしたいなら、すぐにその場で記録することが何よりも大切です。
「秘策を知りたいのに、なんだそんなことか」「当たり前じゃない?」と、 がっかりしないでください。
例えば、日程を確認したとき。

「暗記できる」と思っていても、記憶があいまいだったり、間違えて覚えていたりという経験はありませんか?
自分を信じるのは大切ですが、過信は禁物。人は忘れる生き物だからです。
発想を変えると、「記録するだけでミスがなくせるなんて、自分にもできそう」と、少し気が楽になりませんか。
記録には文字の他、音声や映像に残す方法があります。デジタルが日々進化する時代ですから、パソコンやスマホでデータに残すのが手っ取り早いかもしれませんね。

でも、あえて手で紙に書いて欲しいのです。その理由は、本書で詳しくお伝えします。
ところで、私はビジネスインストラクターであり、原稿を書くことも生業にしています。
では、もともとメモを取っていたかというと……、違います。手帳でスケ ジュール管理していたかというと、これまた違います(笑)。自信を持って言えるのは、そのせいで信じられないミスや失敗をしてきたということです。
そんな私ですが、先日、セミナー会社の方から「鈴木さんは優等生だから心配ない」という、もったいない言葉をいただきました。聞けばセミナーの当日、講師が会場に現れなくて、冷や汗をかいたことが何度もあるらしいのです。その講師たちは、時間を間違えて遅刻したり、開催日をうっかり忘れて自宅にいたりしたらしいのです。

つまり私が「優等生」と呼ばれたのは、「時間や日付を間違えないから安心できる」ということだったのです。
また、雑誌や新聞の取材を受けるとき、「手帳を見せてもらえませんか」「記入したページを写真に撮ってもいいですか」と言われることがあります。特別なことはしていないのですが、ちょっとしたアイデアが役に立つようです。
本書では、記録しない人から記録する人に変わった私が、ミスをなくすための方法についてお伝えします。
今では仕事場はもちろん、自宅でも電車の中でも、そうそう誰かと飲んでいるときも記録しています。周りの人からは、「でた!メモ魔」とプッと 笑われますが、だからミスがなくせると思っています。

さて、本書は7章立てになっていますが、第1章から第6章は、仕事のミスをなくし自分を守るためのハウツーをご紹介します。よくあるミスをもとに、どうしたら激減できるかを具体的にお伝えしていきます。
イラストや図をたっぷり入れましたので、ぜひ楽しみながらページをめくってみてください。そして「これは使える」と思うことがあれば、ぜひ試していただきたいです。

最後の第7章では、ミスをなくし目標を必ず叶えるためのアドバイスをまとめました。あなたの夢が実現できるようお手伝いしたい、そんな気持ちで書きました。
記録はあなたを裏切りません。困ったときは優しく手を差しのべて、あなたを救ってくれる存在です。さあ、今日から記録して、ミスをなくしましょう。そして仕事も人生も、欲しいものすべてを手に入れてください。
鈴木 真理子

もくじ ○ 仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術

はじめに
第1章 手帳の基本
01 手帳がミスを救ってくれる
02 あなたに合う手帳の選び方
03 予定はひとつのツールで管理せよ
04 なぜアナログの手帳をすすめるの?
05 身につけたい4つの習慣

第2章 手帳の実践的な使い方
01 締切りは数字で確認する
02 My締切りの作り方
03 着手する日を書く
04 時間を先に書く
05 持ち物を書いておく
06 いらない書き込みは消す
07 消せる3色ボールペンで書く
08 消せるマーカーで囲む
09 スッキリわかりやすく書く
10 デスクでは開いたままにする
11 次のページが危ない
12 電話番号とパスワードを書いておく
13 ワクワクする予定を先に書く
14 自分時間を確保する
15 体調日記をつける

第3章 メモの基本
01 メモ魔になれ!
02 メモ帳の選び方
03 仕事を楽にする方法
04 「外メモ」と「内メモ」
05 ひとり引き継ぎメモ

第4章 メモの実践的な使い方
01 ToDoリストの書き方、活かし方
02 ToDoリストの繰越しを見落とさない
03 やる気が出るToDoリストの作り方
04 パソコンに貼る付せんは3枚まで
05 お願いごとは付せんに書いて渡す
06 速記者に近づけるカタカナメモ
07 名前はカタカナでメモする
08 「とりあえずメモ」はまとめておく
09 気づきメモ
10 そのまんまマニュアル
11 遅刻しない出発時間メモ
12 朝の”うっかり”をなくすメモ
13 個人情報はメンテナンスする
14 メールの添付ファイル忘れを防ぐメモ
15 メモはシュレッダーにかける

第5章 ノートの基本
01 仕事ノートと勉強ノートの違い
02 ノートに書くときのルール
03 自分用のマニュアルを作る
04 聞き上手になれる5つのノート術
05 ふりかえりを記録する
第6章 ノートの実践的な使い方
01 ノートと手帳はダブルで使う
02 約束したことは繰り返す
03 黒色だけでメリハリをつける
04 下調べした資料をまとめる
05 レポートパッドはファイリングできる
06 企画書が作れるノートの書き方
07 問題解決の手法は自己流でいい
08 会議で意見が言えるノート
09 ひとりブレーンストーミング
10 ふりかえりノートの書き方
11 ヒヤリ・ハットを書いておく
12 貯ネタノート
13 出張先のホテルを記録する

第7章 夢や目標を叶えるための記録術
01 役員は常にメモを取っている
02 やりたいことリスト
03 「いつか」は禁句 9
04 目標やスローガンを手帳に書く
05 座右の銘を書く
06 起業の準備をするノート
07 お酒の席を上手に利用する
08 人脈マップを活かす
おわりに
○カバーデザインISSHIKI 萩原弦一郎 + 藤塚尚子
○本文イラストパント大吉

仕事ができる人は記録がうまい!

仕事をするうえで、「どこに書いたっけ?」「いつまでだっけ?」「なんて言ってたっけ?」といった経験はありませんか。これらは時に大きなミスを引き起こす原因となり、多くの損害が生じてしまうかもしれません。では、どうすればよいのでしょうか。本書によれば、メモをとる習慣をつけることが得策であると書かれています。聞いた直後は覚えていられると思うかもしれませんが、人は忘れる生き物であるため、過信は禁物です。この機会にミスなし、モレなし、遅れなしを実現するための手帳、メモ、ノートの記録術を身につけてみてはどうでしょうか。

本書は鈴木真理子氏の著書であり、仕事のミスを減らすための記録術について、記入面、記録面と細かく66項目に分類し解説しています。また、各項目には図版が入っているため、非常に読みやすく、分かりやすくなっています。後半には夢を叶えることと、メモをとることの関係についても書かれており、楽しく読み進めることができます。

鈴木真理子氏は、大学卒業後、三井海上火災保険株式会社(現三井住友海上)に入社、損害調査部、人事部人材開発室などを経て結婚を機に退職しますが、その後、キャリアを真剣に見直し、第二の就職をめざして「伝える」「話す」「書く」能力をさらに磨き、インストラクターとしての道を歩むことを決意、2006年には株式会社ヴィタミンMを設立、代表取締役に就任し、現在では多くの企業研修や公開セミナーにおいてビジネスパーソン3万人以上に指導を行っています。また、講師業のほか、新聞や雑誌をはじめメディアの取材、原稿執筆まで幅広く活動されている方です。

本書では、メモをとるために、パソコンやスマホでデータに残すのではなく、このデジタルが日々進化する時代であえて手で紙に書くことを薦めています。これは、人と話しながら記入ができるということ、仕事中にスマホを使っていると遊んでいるのではという誤解が生じてしまうためです。仕事中だからこそ、手で紙に書くことが大切なのです。

鈴木 真理子 (著)
明日香出版社 (2016/11/9)、出典:出版社HP

はじめに

ミスをしない人には、共通する習慣があります。
それは記録をすることです。
人と約束を交わしたら手帳に書く。上司の指示を受けながらメモを取る。 お客さまの要望を聞きながらノートを取る。
ミスをなくしたいなら、すぐにその場で記録することが何よりも大切です。
「秘策を知りたいのに、なんだそんなことか」「当たり前じゃない?」と、 がっかりしないでください。

例えば、日程を確認したとき。
「暗記できる」と思っていても、記憶があいまいだったり、間違えて覚えていたりという経験はありませんか?
自分を信じるのは大切ですが、過信は禁物。人は忘れる生き物だからです。
発想を変えると、「記録するだけでミスがなくせるなんて、自分にもできそう」と、少し気が楽になりませんか。
記録には文字の他、音声や映像に残す方法があります。デジタルが日々進化する時代ですから、パソコンやスマホでデータに残すのが手っ取り早いかもしれませんね。

でも、あえて手で紙に書いて欲しいのです。その理由は、本書で詳しくお伝えします。
ところで、私はビジネスインストラクターであり、原稿を書くことも生業にしています。
では、もともとメモを取っていたかというと……、違います。手帳でスケ ジュール管理していたかというと、これまた違います(笑)。自信を持って言えるのは、そのせいで信じられないミスや失敗をしてきたということです。
そんな私ですが、先日、セミナー会社の方から「鈴木さんは優等生だから心配ない」という、もったいない言葉をいただきました。聞けばセミナーの当日、講師が会場に現れなくて、冷や汗をかいたことが何度もあるらしいのです。その講師たちは、時間を間違えて遅刻したり、開催日をうっかり忘れて自宅にいたりしたらしいのです。

つまり私が「優等生」と呼ばれたのは、「時間や日付を間違えないから安心できる」ということだったのです。
また、雑誌や新聞の取材を受けるとき、「手帳を見せてもらえませんか」「記入したページを写真に撮ってもいいですか」と言われることがあります。特別なことはしていないのですが、ちょっとしたアイデアが役に立つようです。
本書では、記録しない人から記録する人に変わった私が、ミスをなくすための方法についてお伝えします。
今では仕事場はもちろん、自宅でも電車の中でも、そうそう誰かと飲んでいるときも記録しています。周りの人からは、「でた!メモ魔」とプッと 笑われますが、だからミスがなくせると思っています。

さて、本書は7章立てになっていますが、第1章から第6章は、仕事のミスをなくし自分を守るためのハウツーをご紹介します。よくあるミスをもとに、どうしたら激減できるかを具体的にお伝えしていきます。
イラストや図をたっぷり入れましたので、ぜひ楽しみながらページをめくってみてください。そして「これは使える」と思うことがあれば、ぜひ試していただきたいです。

最後の第7章では、ミスをなくし目標を必ず叶えるためのアドバイスをまとめました。あなたの夢が実現できるようお手伝いしたい、そんな気持ちで書きました。
記録はあなたを裏切りません。困ったときは優しく手を差しのべて、あなたを救ってくれる存在です。さあ、今日から記録して、ミスをなくしましょう。そして仕事も人生も、欲しいものすべてを手に入れてください。鈴木 真理子

鈴木 真理子 (著)
明日香出版社 (2016/11/9)、出典:出版社HP

もくじ ○ 仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術

はじめに
第1章 手帳の基本
01 手帳がミスを救ってくれる
02 あなたに合う手帳の選び方
03 予定はひとつのツールで管理せよ
04 なぜアナログの手帳をすすめるの?
05 身につけたい4つの習慣

第2章 手帳の実践的な使い方
01 締切りは数字で確認する
02 My締切りの作り方
03 着手する日を書く
04 時間を先に書く
05 持ち物を書いておく
06 いらない書き込みは消す
07 消せる3色ボールペンで書く
08 消せるマーカーで囲む
09 スッキリわかりやすく書く
10 デスクでは開いたままにする
11 次のページが危ない
12 電話番号とパスワードを書いておく
13 ワクワクする予定を先に書く
14 自分時間を確保する
15 体調日記をつける

第3章 メモの基本
01 メモ魔になれ!
02 メモ帳の選び方
03 仕事を楽にする方法
04 「外メモ」と「内メモ」
05 ひとり引き継ぎメモ
第4章 メモの実践的な使い方
01 ToDoリストの書き方、活かし方
02 ToDoリストの繰越しを見落とさない
03 やる気が出るToDoリストの作り方
04 パソコンに貼る付せんは3枚まで
05 お願いごとは付せんに書いて渡す
06 速記者に近づけるカタカナメモ
07 名前はカタカナでメモする
08 「とりあえずメモ」はまとめておく
09 気づきメモ
10 そのまんまマニュアル
11 遅刻しない出発時間メモ
12 朝の”うっかり”をなくすメモ
13 個人情報はメンテナンスする
14 メールの添付ファイル忘れを防ぐメモ
15 メモはシュレッダーにかける

第5章 ノートの基本
01 仕事ノートと勉強ノートの違い
02 ノートに書くときのルール
03 自分用のマニュアルを作る
04 聞き上手になれる5つのノート術
05 ふりかえりを記録する

第6章 ノートの実践的な使い方
01 ノートと手帳はダブルで使う
02 約束したことは繰り返す
03 黒色だけでメリハリをつける
04 下調べした資料をまとめる
05 レポートパッドはファイリングできる
06 企画書が作れるノートの書き方
07 問題解決の手法は自己流でいい
08 会議で意見が言えるノート
09 ひとりブレーンストーミング
10 ふりかえりノートの書き方
11 ヒヤリ・ハットを書いておく
12 貯ネタノート
13 出張先のホテルを記録する

第7章 夢や目標を叶えるための記録術
01 役員は常にメモを取っている
02 やりたいことリスト
03 「いつか」は禁句 9
04 目標やスローガンを手帳に書く
05 座右の銘を書く
06 起業の準備をするノート
07 お酒の席を上手に利用する
08 人脈マップを活かす
おわりに
○カバーデザインISSHIKI 萩原弦一郎 + 藤塚尚子
○本文イラストパント大吉

鈴木 真理子 (著)
明日香出版社 (2016/11/9)、出典:出版社HP